開催レポート

滋賀県がん患者団体連絡協議会 平成28年度 がん患者力・家族力向上事業
公開講座『がんと診断された時からの緩和ケア ~緩和ケアって何だろう?医療者と患者と共に考えましょう~』

開催日時
2016年11月26日(土)12:30~16:30
会場
滋賀県文化産業交流会館小劇場

開催概要

今回は滋賀県がん診療連携協議会、緩和ケア推進部会の共催を頂き、「がんと診断された時からの緩和ケア」をテーマに開催いたしました。また、第2部は萬田先生にお越しいただき特別講演「最期まで目一杯生きる」をテーマにご講演いただきました。


プログラム

開会

滋賀県がん患者団体連絡協議会 会長
菊井 津多子

滋賀県立成人病センター院長補佐、滋賀県がん連携協議会緩和ケア推進部部会長、緩和ケアセンター長
堀 泰祐 先生

来賓紹介

第I部 パネルディスカッション「緩和ケアってなぁに?」

座長

  • 菊井 津多子(滋賀県がん患者団体連絡協議会)
  • 八木 政廣 (滋賀県がん患者団体連絡協議会)

パネラー

  • 花木 宏治 先生(市立長浜病院)
  • 細井 順 先生(ヴォーリズ記念病院)
  • 山本 茂子 看護師(大津赤十字病院)
  • 夛田 勢津子(滋賀県がん患者団体連絡協議会)
  • 野崎 安美(滋賀県がん患者団体連絡協議会)
  • 水野 紀一(滋賀県がん患者団体連絡協議会)

イントロダクション パネルディスカッション

第II部 特別講演「最期まで目一杯生きる」

緩和ケア診療所いっぽ 医師
萬田 緑平 先生

特別講演 前半 特別講演 後半

閉会

滋賀県がん患者団体連絡協議会 運営委員
水野 紀一

滋賀県立成人病センター院長補佐、滋賀県がん連携協議会緩和ケア推進部部会長、緩和ケアセンター長
堀 泰祐 先生